先日のGショックの記事で 『お蔵入り』 と表現したことを思い出し、もう一つのお蔵入りの品をアップしてみました。
何年か前、いつか子どもができたら一眼レフで成長する子どもの写真でも撮りたいなぁと思い購入した
【MINOLTA 303si】 です。
その頃はデジカメも今ほど普及してなかったような?あってもかなり高価だった?
このミノルタ、お世話になったのは2年くらいでしょうか。その後はコンパクト・デジカメへ移行することになるのですが、、、
やはりフィルム代がかからない、現像代がかからない、それに起因する何回でも撮り直しが効くというところからフィルムカメラは使わなくなってしまいました。ピンぼけのプリントを手にしたときはブルーになりました。電池もCR2という単三に比べると高価なものを使わなくてはなりません。
捨てるということはしたくないのでお蔵入りですが、実際動作確認ができなくなってもメーカーに部品ががなく修理もできない状況になるのは確実ですが、骨董品と呼ばれる日まで大事にしまっておきます。