真冬の公園、ちょっとした池の周りには釣り人の姿が見受けられました。じっ~と水面に浮かぶウキを見つめていました。まるで寒さを感じないかのように動きません。マスクをおろし咥え煙草のホコが落ちても気付かないのは集中しているのでしょう、動くときはエサを付け替えるとき、そして小さいながらも魚がヒットしたとき、、、横で見ている私の方が寒くなって来ました。
気付いて頂けたでしょうか?写真左上にはカワセミが小魚を狙っていました。水面低く飛んでいたキレイな体に気付き、私も寒さを忘れ(ていませんが)、じ~とカメラを構えていた訳です。200ミリではこれが限界でした。