仕事明けにとんでもないオーダーが飛び込んできました。泊まり勤務だったので、帰宅して2時間寝れば何とかなるだろうと思っていました。娘に昼食を食べさせてから午後冬休みの宿題、定番の書き初めです。
先日少しだけ教えましたが、ここまで書けないとは思いませんでした。まず教えるのは筆の持ち方。肘を貼って筆は半切に対し垂直に持たせる。娘には強い口調で教えられたのですが、、、
保育園時代からの1歳年上の友達が今日一人家で書くということを聞いた嫁が、『一緒に教えてあげればいいじゃん』 と言い出しました。書道の先生ではありませんが毛筆の上手さには多少(かなり?)自信があります。
昼食を食べた友だちが13時前にピンポ~ン。すぐに支度をさせ、とりあえず書かせてみました。やはり1歳の歳の差は小学校で習字を習った時間に比例して娘よりは格段に上手でした。
少しずつ教え各々10枚くらい書き終えたところで小休止。少しずつ上手くなっていく友だちを見ていてガッツリ教えてあげようと思い夕飯を一緒に食べることを勧めると友だちのママもあっさりOK。オムライスにグリーンサラダ、コンソメスープで簡単に済ませ、ママが迎えに来る20時まで手を持って筆圧を教え込みました。
右肘も完治していないので辛かったですが、最初に書いた何枚かよりは上達の度合いが見て取れたので安心しました。
明日も24時間勤務。いつ溜まった疲労を取り除き体力を回復することができるのでしょう?