先日ススキとコガマを写した場所へ行ってみました。ススキは既にその姿を消し去っていましたが、コガマの姿に変化が見られました。
綿毛のようなものを身に纏った姿を初めて見ました。すかさずシャッターを押そうとしたその時、イイ感じに風が吹いてきました。目の前を綿毛が飛んでいく光景を目にし、次の風が吹くまでじっと我慢。
ファインダーを覗いていたらその瞬間が撮れないだろうと思い、風を感じたら連写しようと待ち構えていたのですが、被写体までの距離が遠く、あちらとこちらでは風の強さ、向きが違うようでした。
放たれた瞬間は写っていませんでしたが、どうにかフレームの中に収まってくれた綿毛。週末の雨でなくなってしまうのでしょうか?